ミステリーツアーその2
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日本中どこに行っても山の木は同じ・・・というのに違和感を感じます。
奇しくも今度、こんな写真展が開かれるようです。
ちなみに加藤さんは、この地図にある山道を3日くらいかけて完歩したそうです。
だからなんですね、加藤さんが悟りを開いたような穏やかなお人柄なのは。
煩悩にまみれた我々とは違うわけです。w
健脚な加藤さんは、ずんずん登って行かれます。
たぶん、我々に合わせてゆっくりゆっくりのペースだったと思いますが、それでも若干約1名、登り道が不得手な方が遅れ気味で・・・。
ご神木を祀っていたようですが、折れてしまったようです。
伐採した杉の小枝が敷き詰められた山道は、歩きにくくはなかったですがずっと登りだったので、結局40分弱くらいかかったようです。
もうヘロヘロのご様子・・・w
看板を撮影したのが15:03、この画像が15:41、途中道草写真を撮りながらだったとは思いますが、予想以上に時間がかかったようです。
上部の様子はこちらで。(上の方、写すの忘れました。(^_^;))
幹の太さが分かるように、ヒューマンスケールを入れておきました。w
もうちょいハイライトが粘って欲しいところですが、ストンと階調がなくなりトーンジャンプしますね。
AWBだったせいですが、記憶色をたどって再現。w
帰り道で杖を2本お使いでした。
画像見て気がつきました。w
登りより下りの方が膝にきますね。
このあたりに来たとき、dojouさんの奥様が何かの「うなり声」を耳にされたそうです。
熊もいるようですが、何の声だったかは不明。
20kmくらい迂回することになり、日も暮れていきました。
着いたのは6時半頃。
おなかが空いたので、お風呂の前にさっそくかんぱ〜〜い。
お疲れ様でした。
賄いはなく、自炊が基本かも。
食事を頼むと仕出しの弁当のようです。
さて、2日目へ続きます。