SpyderCUBE
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でも、
AWB
ま、どんなグレーを入れても同じだけれども・・・・。
私は現像時にホワイトバランスをスポイトで検出することはないのでいいのですが、、
このグレーが緑とか赤とか結構ノイジーなのは、、、カメラ7Dか60D?このノイズがなければもっと良いのではと。。
G12です。(^_^;)
いや、そこ突っ込まれるかな?とは思いました。
ISO800ですし。
でも、そういう問題じゃないと思います。
スポイトツールで吸い上げる範囲のRGB分布の影響かと。
どこのメーカーのグレーカード使ったところで、ホワイトバランスは動きますよね?
それで結局「見た目」のイイカンジのグレーが出るポイントを探してクリックをやり直すわけですが、それって自分の都合の良いバランスを探しているってことになるわけで、だったらグレー指標入れなくても現像時に「見た目」でホワイトバランス決めればいいのかな?と思います。
なのでこの手のものがどれほど役に立つのかな?というのが疑問です。
ちなみに、グレーである必要は全くなく、白が最適だそうです。(ホワイトバランス)白を白で撮るかどうかが問題で、物質は白でいいのだと思います。ちなみに白の部分でスポイトするとどうでしょうか。。。
それを考えると カメラのオートホワイトバランスってのが
優秀に思えて グレーバランスやホワイトバランスがとれても
ブラックバランスが なかなかとれなくて悩んだこともあり
黒って決行 厄介でした。
ブラックバランスというのがよく分からないのですが、シャドウ部の明るさ、描写のことでしょうか?
SpyderCubeは、RAW現像の時、白と黒を読み取って、レベル調整をするものらしいですが、私は使ったことないのでよく分からないです。
ブツ撮り、スタジオライティングなどで、ライトをコントロールしてレンジに収められる場合は良いですが、現像だけでは収まらないこともありますよね。
Cubeは被写体に当たるライティング状態のシミュレーションだと思います。
転ぶことがあります。
中古車など 屋外で車両を撮ると同じボディで白を撮った後
黒など濃い色の車を撮って する間の陰部分に色がつくことが
あります。
この2枚の写真が並ぶと 印刷では出ないにしても
違和感を感じることがあります。
むかし 屋外撮影では シルキーピックスなどで
白のバランスを整えた後 黒のバランスを整えることは
よくありました。
柔らかいトーンでも 白と黒がしまってると すっきり
するんですよね!
つまりグレーバランスが狂っているということでしょうか?
ただ、Camera Raw、Lightroomに、シャドウの色かぶり補正が別に設けられているところを見ると、ベイヤー配列のセンサーでは、シャドウがGかMに転ぶことがあるということではないでしょうか?
現像ソフトの影響の方が大きいのでは?
その証拠に、Camera Rawの場合、シャドウの色かぶり補正はキャリブレーションタブにありますから。
これは、Camera Rawが出たときから、ずっとそうです。
合っているかどうか分かりませんが、ベイヤー配列ではGが2倍あって輝度情報はGから得ているんですよね?
なので、そのあたりが関係するんじゃなかろか?と想像しました。
ないのですかな、、、
買って試して下さい。
私はあまり欲しくはないですが。w
ここに載せた画像は、ただ部屋の蛍光灯下で撮っただけ(写り込んでますでしょ?ライティングが分かるのがキューブの良いところ)ですので、ちゃんとライティングした状態でRAWで撮って評価して下さい。