頓挫
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せっかく昨日の夜から、ターゲットをプリントして用意したのに・・・・。
特にPro9000IIは染料だから、1日置いてから測色しようと思っていたのに・・・。
PulseColorEliteは、SnowLeopardでは動作保証外だけど、Rosettaのおかげで起動や測色は出来る。
ただ、例の厄介なMacOSの仕様変更のため、ターゲットを色補正なしでプリント出来ないみたい。
Pro9000IIでターゲットをプリントしようとしたら、「色補正なし」が出てこなかった。
そこでいまだTigerを残しているMacBookProにPro9000IIのドライバを入れ、4種類の用紙にターゲットをプリントした。
同様に、7Vのドライバも入れ、7Vからも2種類、5Vからも1種類、プリントした。
んで、今朝から測色しようとしたのだけど、測色機のキャリブレーションエラー・・・。
実は、DTP20がキャリブレーションエラーを起こすようになったのは、今回が初めてではない。
前回使ったときもエラーが出た。
でも、その時は何度かやってたらキャリブレーションできたみたい(実は勘違いだったかも?)だったので、測色を実行した。
PulseColorEliteは、DTP20がキャリブレーションエラーでも、測色は実行できる。
なので、測色機が正しく初期化されないまま、測定してしまったかも知れない。
さて〜〜、
ここまで読んでこられて、「何でi1でやらないのさ、アップグレードしたのに?」と思われたことと思う。
いや〜(^_^;)、あの、
今まではi1MatchよりPulseColorEliteのほうが結果が良かったというのがあって、取りあえずi1よりPulseColorEliteのほうを信用してたので、まずはそっちでやってみようと思ったのよね。
んで、その結果をi1Profilerと比較しようと思って、i1Profilerからもプリントしてある。(全部じゃなくて、まだPro9000IIと7Vでそれぞれ1種類だけ。)
PulseColorEliteのパッチ数が729なので、i1Profilerからも784パッチをA4・2枚でプリント出来るレイアウトを作ってプリントとした。
なのでそれは無駄にはならないのだけど、PulseColorEliteから出したプリントは全部没・・・・orz
i1Profilerのほうは、まだ測定モードまで行ってないのだけど、プロファイル作成のアルゴリズムが選べるらしい。
まだ測色してないのでその段階まで行ってないけど、新しいアルゴリズムのi1Prism以外にも、従来の演算方法も選べるとか。
あとでやってみたら、またご報告。
取りあえず、ターゲットの色補正なし印刷は、そのままSnowLeopard上のi1Profilerから出来た。(出来ていると思う。)
カラーマッチングはColorSyncになっているけどグレーアウト、カラー調整も色補正なしのままグレーアウトしていた。
ひとまず、そんなところで。
//kb2.adobe.com/cps/834/cpsid_83497.html
ありがとうございます。
自分でも取り上げながら、忘れていました。(^_^;)
http://yukinaa04.exblog.jp/15085989/
インストールもしたはずなのですが、アプリケーションフォルダに見当たらず・・・・
どこいったかな?(^_^;)
そしたら、以前ダウンロードしたファイルより日付が新しくなってましたね。
i1Matchのパッチファイルを開いて、Pro9000II、7Vのプリントダイアログを確認しました。
どちらも色補正なしに設定されるようです。
i1Profilerからプリントしたときと、同じ設定の状態になっていました。