90EX
|
ワイアレスと言ってもST-E3-RTのようラジオ式の機能はなく光学式だけなのですが、ST-E2には出来ないマニュアル発光の制御が出来る(たぶん、です。確認はしてません。)なら、ST-E2より良いのでは?と思いました。(ただし、スレーブ側はEX IIタイプ、制御できるカメラも限られます。)
でも調べてみたら、90EXのトリガーとしての有効到達距離は、室内で7m・・・・・。orz
これじゃ、使える条件が限られますね。(^_^;)
90EXのガイドナンバーは9だそうです。
7Dの内蔵ストロボはガイドナンバー12、KissX6iは13、KissX50は9.2と書かれているので、KissX50並の設計にしたといことでしょうか?
EOS Mがストロボを外付けにしたのは、ライブビューに電力を多く使用するためバッテリーの持ちが悪くなるからでしょう。
使用されるバッテリーの容量は、875mAhでした。
これはKissX50の860mAhより若干多いですが、X50は光学ファインダー仕様なのでストロボを使ってもそこそこ、ということなのでしょう。
上位機種のX6iのバッテリーは、1120mAhでした。
話を戻すと、90EXは光量が少ないから、マスターにしても到達距離が短いのですね。
ST-E2だと、屋内で最長15m、屋外では最長12mとされています。
う〜む、90EXと8mの差か・・・
ST-E2も実はストロボなのですが、たぶん光量は少ないはず・・・
もしかして90EX並?あるいはそれより少ない?
赤いカバーを外して計れば分かりますけど・・・・(^_^;)
ちなみに、ST-E2をフラッシュとして使うことは出来ません。(シャッターが開く前に光るので。)
90EXにも赤いフィルターをつけたら、通信距離が伸びるのだろうか?
試してみたい気もしますが、買おうと思ってるわけでもないので・・・。(単なるネタかよ。w)
話変わりますが、600EX-RTって、-RTがついてない機種もあるようで・・・。
Speedlights.netというところで知ったのですが、Canon Deutschlandに出てました。
これでやっと、わざわざ-RTってくっついてる意味が分かった・・・。
-RT無しは、ラジオスレーブ機能無し、580EXII同様の光学式スレーブ機能のみのようです。
その分安いのでしょうが、価格は分かりません。
また、日本はもちろん、B&Hにも出てないので、アメリカでも売られてないかも。
-RTなしの600EXがあるならば、-RTなしのST-E3もあるのか?と思いましたが、こちらはなさそうです。
もしあったとしたら、光学式、つまりストロボ仕様になってないといけないわけですが、ST-E3の筐体にストロボを入れてスレーブ側発光量をマニュアル制御出来たらちょっと朗報ですが、恩恵を被る人はわずかだろうし、古いのは切り捨てて新しいのを買わせようとするメーカーですから、それはないでしょうね。w
で、ST-E3-RTなら電波でM発光制御(カメラの液晶を使わなくても調整)できるわけですが、従来の光通信は不可能。
自分が欲しい(必要な)のは、ST-E3-IRです。
EX IIタイプをカメラから制御出来るようになったのは、1D4からでしたかね?
ST-E3-IR・・・なるほど・・・
でも、きっと動作するストロボとカメラが限定されたりして・・・(^_^;)
ごぞんじでしたか。
ストロボだけニコンに替えてワイヤレスマニュアルしたら(ニッシンSC-01経由でキヤノン機からSU-800をトリガー)、と思いましたが、ニッシンのDi866からスレーブマニュアルの580EXをワイヤレスで調整できるようで。
もうすぐMG8000EXも出る(同様にワイヤレスM制御可)とのことなので、期待しています。コマンダーとしては大きく重すぎますが・・。
ちょっと気になるのは、1000回のテスト条件のうち、「1~200回は3秒間隔」としながらも、「フル発光で約0.5~0.7秒で高速チャージ」する「当社製高性能ストロボ外部電源「パワーパックPS-300」による強力な電源供給が必須」としているところで、だったら、1秒以下の連続フル発光でどこまで耐えられるんだ?というところですよね。
ヤングナウを外部電源付けて、連続フル発光40発で昇天させたワタシとしては、是非、知りたい。(^_^;)
でも、究極、極限状態でのテストというのは、見たことないです。
積層を使ってるときは、1秒以下のチャージでバシャバシャ撮ることはありましたが、フィルムですから所詮は36枚以上は続けられない。
フル発光フルチャージ1秒以下で、100枚連写できるストロボがあったらスゴイと思うのですが、ニッシンのテスト条件は、ちと現実に合わないかな?と。
1000回じゃなくていいから、3秒おきじゃなくて、1秒以下でフル発光、あるいはハイスピードシンクロで連写で何階まで行けるのか、マジ壊れるまでのテストレポをしてほしいです。
そしたらユーザーは、そこまでの使用は逆に控えるでしょうし。
撮影途中でのストライキは避けたいので、オーバーヒート回路が働く前に警告ランプでもあれば良いと思いますが、壊れるときは壊れるのでしょうから。
同社のユニバーサルシューコードで予め2灯繋いでおいて、時々切り替えながら使えば安全か、などと考えます。
マジ壊れるまでの限界を教えてくれたら、とーぜんユーザーはそれより控えようって思うじゃないですか。壊したくはないですから。
でも、限界が分かってないと、アホなユーザーが耐久テストして壊してしまうかも・・・・
しかも、人の機材を・・・(^_^;)
新品で何発目で壊れるというのがわかったとしても、その手前をどこにするか、連続だとどうなるかまでは難しいんじゃないですかね~?
そういえば、クリップオンストロボのエージングって聞いたことがありませんが、発光の色温度が安定するにはどのくらい通電(発光)が要るものなのか、メーカーに聞いてみたいものです。
えーと、、テストは自分のでやりましょう。
でも、過熱防止装置が働いて止まりました。
ヤングナウにも過熱防止機能があるようなこと書いてありましたが、働かずに逝きました。w
おそらくは、PS-300で究極連写しても、キヤノンよりは連写できると思います。
それが100発なのか、200発なのか・・・
実験で200発目に止まるという結果が出たとして、でも、それだったら、150までは行ける!とかは言ってもいいのでは?と思うんですよね。
もっと安全を見て、100発でもいいです。
保証できる範囲内で、究極の連続発光回数が知りたいです。
MG8000は高耐久が売りなのだから、実戦的な実証テストも見てみたいものですね。
外気温などの条件にも左右されると思いますし、発光管の寿命が短くなることも考えられますが、安全回路が確実に働くなら放熱部に時々触りながら自分でテストすることもできそうです。
580のI型・II型ともパンクを経験してから、ストロボは同型を必ず2個持ち歩くようになりました。
私の580IIも、そのテストのせいか、早めにお陀仏、チューブ交換しました。w
結婚式ひと組につき、1000カット以上撮ってるカメラマンは、マジにストロボが壊れるの早いそうです。
高速連写よりも、チューブの耐久性、寿命が長くなってくれた方がいいかも知れませんね。
大型ストロボでは標準的な石英管を初めて使用ということで、本体・修理価格もそれなりに高くなると思われますが、純正品の本体・修理価格よりはコストを低く抑えられそうですから、600EXの多機能が必要ないときはMGを登板させるなどして使い分けたいものです。
PS-300は大きいので、代わりにCP-E4が使えるのかどうか。
90EXから大きく外してしまって申し訳ありません。
ST-E2では出来なかったワイヤレス・マニュアルがこんな小さなコマンダーで可能で、しかもスレーブ3グループを個別に加減できるのが素晴らしいです(カメラは1D4)。7Dではとっくに出来ていたことなのでしょうけど・・。
スレーブ側は430EXや580EXのI型でも遠隔操作できますね。
設定は、テザーのときもEOS Utilityでの設定よりもカメラの液晶でやった方が自分はやりやすいです(「マイメニュー」に「外部ストロボ制御」を入れてます。それでも「ワイヤレス設定」まで深いですが)。
ラジオでないためミスファイヤが起きるのはST-E2と同等ですね。
ただ、テザーでライブビューした場合の絞り込みプレビューで90EXを点けておくと画面が暗くならず重宝しています。ST-E2でも同じでしたが、電池がなくなると2CR5は高いですし、スピードライトをこのためだけに着けるのは邪魔になることもありました。
お〜、EOS Mのオマケとしてでなく、90EXを単体で買う方はかなりレアかも。(^_^;)
ストロボごとにつけなくてはなりませんし、1型んは対応してないようですが、Yongnuo YN-622Cとかは検討なさらなかったのですか?
90EX、1型も制御できるとは知りませんでした。
7Dの内蔵フラッシュでは、出来ないような・・・。
あとで580と550で調べてみます。
ラジオスレーブはSMDVで苦労していますが、伎適が取れていない外国製品は買えても使用するのは違法になってしまうので・・。
さっさと600EXとST-E3のセットを揃えられればいいんですけど。
やっとカメラをアップデートしたところでとどまっています。1D3で使っていたWFT-E2(ファイルトランスミッタ)は1D4に引き継いで、ワイヤレスのライブビュー、転送に加えPCからのストロボ制御は出来るようになりました(あと、ミラーアップレリーズも)。
3年は遅れてるのかな~(汗)?
ブツ撮りなどの近接撮影には直射が行かない工夫が必要ではないでしょうか?
それと、本発行時は弱いのかも知れないけど、見た目結構な光量で光りますよね?
リサイクルタイムはどうでしょう?
人物撮影でも追従できますか?
リサイクルタイムは1.5秒ほどの間隔なので、人物には向きませんね。
バッテリーも消費しますし。
話変わりますが、パナソニックのGH3も本体ストロボをトリガーにして、専用外部ストロボをワイヤレス発光出来るようになったのですが、たぶん内蔵ストロボのチャージを考えると人物撮影、インタビューとかでも使えないだろうと思っています。
今持ってるG3の内蔵を使って、ニッシンをスレーブさせてみましたが、チャージするまでに時間がかかるので次がすぐに撮れずストレス感じました。
なので内蔵ストロボコマンダー方式は、プロユースには向かない、つまりパナソニックのワイヤレスシステムは、プロには使い物にならないと思います。
そこがGH3を導入してないネックになっているのですが、カメラ側からのコントロールは諦めて、単純なラジオスレーブで同調させるか、昔ながらにシンクロコードと光学スレーブで同調させるか、思案中です。
GH3でお仕事ですか~。メインカメラのスーパー・サブは欲しいと思いますが、機能・性能(・インターフェイスも)が満足なものがありません。
2台持ちが安心ということになりますが重く嵩張るので、EOS-Mクラスで賄えるならそうするでしょう。(Mクラス2台になったりして)
通信距離が長く、リサイクルタイムは短くするにはコマンダー本体も大きくなってしまいますかね~?
270EXクラスでマスターにもできればいいのにと思います。
そういえばMR-14EXもマスターになるし、外部電源にも対応してます。ニッシンMF18も同様ですが、送信発光は本体上部なんですね。
もしかしたら、MF18からマクロリング発光部を取り去ったのがニコンのSU-800だったりして(?)。
TTLオートのような精度はありませんが、外部調光オートを580EXIIでできる(C.Fn5-2)ので、G3からトリガーできれば買い足す必要がないかもしれません。
自分はGXRで580IIがシンクロできてます(1/1000までケラレなし)。
580IIの液晶表示に「E」が出て、シャッター後に調光確認ランプが一回点灯。
オフカメラシューコードでワンハンドライティングも可能ですが受信部を手で遮らない様注意が必要です。ラジオトランスミッタを使えばコードレスになりますね。調光補正は580IIのダイアルで。
ホットシューへの負荷(GXRはEOSより若干きつい)、接点のコリジョン(GXRを起動したまま580IIのC.Fn変更不可)などはあります。
90EXはON/OFFスイッチしかなく、GXRに直接着けてもフル発光するだけですが、例のワイヤードアクセサリのホットシューアダプタ(HSA)を間に入れるとアラ不思議、スレーブ設定したEXストロボが同調しちゃいました。スレーブ側はマニュアル発光です。
どうやらHSAを介すと90EXがマスター発光(トリガー信号)に固定されるようです。
ただし、HSAの締め付けリングでGXRのストロボはポップアップできなくなりました。
オリンパスとパナソニックは、ストロボシステムに互換性があるそうです。
全部の機種、全機能において互換性があるかまでは知りませんが、LEDライトがビルトインされてワイヤレスでも使える製品は、ほぼ同じらしいです。
そう思ってみると、互換性はないでしょうが、キヤノンにもLEDが組み込まれたストロボありましたよね。
外観のデザインは違いますが、中の回路とか、下請け製造してる会社は同じなのではないかと思います。
パナソニックの系列会社ではもうストロボを製造していないようですし、今はサンパックあたりが作ってるのかな〜?とか想像してます。
富士フイルムのストロボは、明らかにサンパックですね。
でも、サードパーティー製ストロボはほとんどがキヤノン、ニコン用、加えてソニー、ペンタックス用ですが、マイクロフォーサーズ用はほんと少ないです。
メッツのストロボは、外部電源が使え光量が大きいものもパナソニック対応を謳っているのですが、ケンコーではキヤノン用とニコン用しか扱っていません。
マイクロフォーサーズ、カメラシステムがコンパクトだから、ストロボシステムもコンパクトで済むかというとライティングは別の問題なので、プロでも使えるしっかりしたストロボシステムを構築して欲しいのですが、ほとんど望み薄だと思います。
ニッシンもDi466FTはM4/3用とのことですが、多機能ではない(ワイヤレス、外部電源は不対応)ですね。
パナのDMW-FL500はオリのFL-50Rに似ていますが、FL-50Rはワイヤレス対応とありますね。オリンパスにはFL-600Rもあって、FL-50Rよりチャージが速い、となってますね。
メッツSCAシステムはフィルムの時代からあったと思いますが、各メーカーのデジタルカメラに(SCAアダプタで)対応しているところがすごいですね。4/3用アダプタがあるのはグリップタイプ(76MZ-5)だけ?
たとえば、FL-600Rをマスター(本発光なしに設定)にして、他社の大きめのストロボをTTL調光出来るのかどうか。G3+FL-600Rから76MZ-5や(もしかして)キヤノンEXストロボ(E-TTLスレーブ)が連動するのかどうか??
ケンコートキナーのページを見てもどれが外部電源対応なのかわかりませんでした。
G3もオリの「RCデータトランスファー」でワイヤレスTTLが出来るのでしょうか?
パナソニックの場合、カメラのストロボにコマンダー機能があるのは、GH3だけだと思います。
G3の内蔵ストロボでは、ワイアレス発光させられないと思います。
オリンパスのFL-600Rはコマンダー機能があるんですね。
知らなかったです。
FL-600RがFL-50Rよりチャージが速いのは、GNが小さいからだと思います。
オリンパスのストロボシステムがパナソニックでも使えると聞いたのは、パナソニックの人からなので、実際どこまで使えるかは分かりません。
ストロボシステムを考えると、オリンパスの方が良さそうな気もします。
でも、メッツ純正品はすごく高いです。
58 AF-2は、パナソニック対応機もあります。
http://www.metz.de/en/flash-units/product-ranges/system-flash-units/mecablitz-58-af-2-digital/data-sheet.html
でもケンコーでは入れてません。
ま〜、一番高いクラスですし、入れても売れないでしょうね。
B&Hで344.95ドルです。
http://www.bhphotovideo.com/c/product/744526-REG/Metz_MZ_58322OPL_mecablitz_58_AF_2_TTL.html
外部電源は、私が持っているGodoxに対応コードがあるのですが、ほとんど扱っているところがありません。
ま、ということで考えてくると、オフカメラで使うときのTTL調光やカメラ側からの出力コントロールは諦めて、580などを単純にラジオスレーブで飛ばすしかないかな?と思います。
ま、昔はST-E2もラジオスレーブもなしに、シンクロコードをつないで撮ってましたから、それでも出来ないことはないんですけどね。
ニッシンのMG8000でもやってみましたが、こちらはそこそこ正確でした。
580IIを外部調光で使う場合でも、絞り値の設定はカメラ側からやるのではなかったでしょうか?
なので、EOS以外では使えなかったような?
ワイヤレスTTLオート/ワイヤレスマニュアルがメーカーの垣根なしに出来れば、と思いますが現状は各メーカーごとにシステムを組むことになるので大変ですね。メーカーの囲い込み部分でしょうが、作っているのは同じ専業なのが見え見えなので別個に高いアクセサリを買うのはバカバカしいです。フォーサーズはメーカーを越えて互換性を持っているようですが、オリンパスの中でもカメラによって機能制限があるようで、
パナのカメラでオリのストロボをワイヤレスTTLや多灯にできるかどうか?
メッツのSCAシステムは通信信号を翻訳しているんですかね? やはり高価なシステムでしたね。
でもさすが、日本に入ってきていないモデルやコードの種類までご存じとは。関税がかかっても個人で輸入できるんじゃないですか?
予め90EXを設定できるEOSで「発光モード」を「マニュアル発光」にしないと、GXRでは一発フルのあとダンマリになってしまいました。
90EXの「発光モード」が「E-TTL」のままではHSAを介してもスレーブのEXストロボが発光しません。
また、「マニュアル発光」でも1回目のシャッターで90EXのフル発光、2回目のシャッターで予めEOSで設定した強さ(デフォルトは1/1)でスレーブ側EXストロボが発光してしまい、スレーブ側をマニュアル調整できるのは3発目以降でした。試された方が居られたら失礼しました。
EOSによる90EXの設定で「ワイヤレス設定」の「※グループ発光量」(※はスレーブ側ID)を1/64などに絞っておくと、グループの同じスレーブEXストロボが「E-TTL」モードであっても(3~4発目以降)1/64のマニュアル発光に切り替わります。
マニュアル調整するのはそれ以降。
また、90EXは電池をしばらく外すとE-TTL発光モードに戻ってしまいます。
EOS本体がないと90EXは設定できないので、苦しい流用ではあります。失礼しました。
すばらしい!
てか、もうディープなEIZOUワールドに突き進んでおられるようで、そろそろ私の理解力を越えております。(^_^;)
EOS Mと一緒に90Mを手にれた人はそこそこいると思いますが、90MについてこれだけあーだこーだなさったのはEIZOUさんだけでわ?w
リコーGXRで手持ちの430EX、580EXを使えないかというのが初めで、ホットシューアダプタを挟めば使えましたが、ST-E2は載せてもダメでした(ショートするのか、連続発信)。
GXRに大きなストロボを載せるのはアンバランスですし、横から当てたい場合もあるので、コマンダーになる90EXはどうかなと、やっているうちに深みに・・。
毎回3回シャッターを切らないとマニュアル発光も出来ないので実用性は低いですね。
板汚し失礼しました。
タイムリーな話題を見つけました。
メッツのオリンパス、パナソニック用44 AF-1 digital, 48 AF-1 digital, 50 AF-1 digital, 52 AF-1 digital, 58 AF-1 digital and 58 AF-2 digitalが、ファームアップによって、GH3、E-PL5、E-M5からスレーブさせられるようになるそうです。
その上52 AF-1は、E-M5でマスターにも出来るとのこと。
http://www.metz.de/en/press-center/lighting-press-releases/2013/13-03-firmware-slave-pan-olymp-en.html
さすがメッツ。
やっぱカメラもGH3じゃなくてE-M5にしておいたほうがいいですかねぇ?(^_^;)
ポップアップのリサイクルタイムが問題だったのでは・・・(それぞれでしょうし、E-M5のFL-LM2は外付け型ですが)?
「外部電源で最強」を目指すと選択肢が限られそう(E-M5と52AFをマスター/スレーブの2台?)ですが、先にG3、GH3でオリのコマンダー(FL-600R)が使えないか借りて調べることはできませんかね?
FL-600Rでメッツが飛べばスレーブを複数メッツにも出来るかなと。
メニューにそんな項目はありません。
えっと、FL-600Rって何だっけ?と思って検索したら、画像候補からGH2にFL-600Rつけた人のブログがヒット。
クリップオンでTTL調光は使えるとのこと。
オリンパスではFL-600Rはコマンダーになるんでしたっけ?
そろそろ頭がこんがらがってますが。w
外部電源が使えるストロボの方が良いのですが、メッツのそれを買うのは高すぎるし、Godoxのコードもどこで売ってるのか?までは探せていません。
なので前にも書きましたが、一番現実的なのは、EXストロボをYongnuoのラジオスレーブで飛ばすことかな?と思っています。
もちろんストロボはマニュアル、設定もストロボのところへ行って、いちいち調整しなければなりませんけど。
GH2やGH3ならカメラから外部ストロボを調整できるのでしょうか。
TTLの調光補正は当然として、光量比設定さらにはマニュアル発光量までカメラからコントロールするには、パナとオリで共通な操作メニューが用意されている必要がありますが、実際どうなんでしょう?
>ラジオスレーブでマニュアル発光
話が一周しちゃいましたね。
なんとかM4/3で機材軽量化を図りたいところなのですが、すべての仕事をGH3だけで出来るかどうかは、使ってみないと分かりません。
ストロボシステム以外でも、高感度においては5D3よりは劣るでしょう。
なので電子シャッターで無音で撮れるとは言うものの、舞台撮影に使えるかどうかは未知です。
ワイアレスストロボコントロールが出来るのは、パナソニックではGH3だけです。
GH2も出来ません。
逆に言うと、パナソニックはやっとGH3で出来るようになったということで、先行しているオリンパスと同じシステムをやっと取り入れたということでしょう。
でも、GH3はシンクロターミナルもあったりして、今までの機種より本気度がアップしたかな?と思ってます。w
オリンパスはフォーサーズ用レンズでズームでも開放f2という高価なレンズを出していますが、M4/3でもそうしたレンズを出して欲しいですね。
アダプターかませて装着は可能のようですが、AFは遅くなるらしいです。
でもパナソニックからf2.8のズームが2本出ましたし、150/2.8というレンズも計画されているので、それなら仕事も出来るかな〜と思っているんです。
また90EXの使い道で伸ばしてしまいます。
7D等のポップアップ内蔵ストロボを外付けにしたような90EX。
液晶もダイアルも無いので単体では光量調節できません。
で、ラジオスレーブでカメラと離したら動作するのか、やってみました。
(E-TTL対応ではない単純なラジオスレーブではマニュアル発光のみ可能。E-TTLモードでラジオスレーブに取付けた90EXはフル発光するだけ)
※以下は600EX-RT、ST-E3-RT、E-TTL対応ラジオスレーブでは必要ない話ですので、それらをお持ちの方は無視してください(というか大多数の人に不要な話かも)。
使用機材はEOS-7D、1D4、EF50mm、580EXII、SMDV FQ-TX(E-TTL不対応ラジオトリガー)及FQ-RX(同ラジオスレーブ)、そして90EXです。
予め90EXを7Dの外部ストロボ機能設定メニューで、マニュアル発光、ワイヤレス(入)、発光グループ、グループ発光量を決定(これがスレーブストロボに反映される)。スレーブストロボ(580EXII)はグループを合わせてE-TTLのまま待機。
そして90EXをFQ-RXに取り付けて中継島にしたものを、7Dと580EXIIの間に配置。
この組み合わせのメリットは、ラジオトリガーとラジオスレーブが一組だけでスレーブストロボを複数に増やせること。バンクに仕込む場合等に使えそうです。
また、スレーブストロボが光通信(カメラ側からE-TTLマスター)で飛ばなかった場合に、スレーブ側はそのまま、中継島を加えることでマニュアルで確実に飛ぶようになります。
以前、ST-E2をFQ-RXに取り付けて中継島にしたときは、ST-E2が一定時間でスリープしてしまって使えませんでしたが、90EXはスリープに移行しません。
同調速度低下のデメリット、90EXスイッチオン後に空打ちが必要、マニュアル発光のうえ光量調節は都度90EXをEOSボディに取り付けないと不可能、と使い易くはないですが、光通信から電波通信への切り替えが(各スレーブストロボへのラジオスレーブ取付け不要で)スムーズです。
持っていないので試せませんが、E-TTL対応ラジオスレーブなら90EX→スレーブストロボもE-TTLでもマニュアルでもいけそうですね。
以上、長々と失礼しました。