protexな女
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プロテックスで輸入販売している、Paul C Buff社製のPLMシルバーアンブレラ1灯で撮りました。
白の背景まで1mも離れていないのに、シルバーアンブレラの集光性により、背景まで光が回っていません。
背景のハイライトは、傘の光によって出来ています。(グリッドを入れているわけではありません。)
開いたときの直径は170cmくらい。
PLMフロントデフューザーをつけると、かなり光が回ります。
こちらはシルバーよりも拡散性を高めたPLMソフトシルバー。
WBは太陽光にしていたので、傘の違いによるものではないかと思います。
露出がアンダーだった(これはセットミスだと思います)ので、現像で+1明るくしてます。
一番ポピュラーなホワイトアンブレラの状態です。
PLMホワイトは、透過性のある生地なので、トランスルーセントになります。
トランスルーセントとして使用するときは、PLMブラックフロントカバーをつけると、ドーム型のバンクライトになります。
光源が大きいのと、被写体が光源に近いこともあって、いいかんじの光の回り方だと思います。
光源が大きいことで、肌にホットスポットが目立つということはないのですが、キャッチライトはかなり大きいですね。
以上、ラフなテストですので、ご参考までに。
傘の性質を分かりやすくするためにレフは入れてませんが、場所が狭かったのでけっこう反射はあったものと思います。
傘はすべてLサイズを使用しています。
今日はラフなテスト(露出やWBもラフなので、そこはシビアに見ないで下さい)でしたが、傘による色温度の違いなども調べてみたいですね。
きっと組長が詳細なテストをしてくれることでしょう!!w
あ、表題のprotexな女は、プロテックス株式会社の担当者、関口さんです。
製品の写真がないので検索したらすごい安いのが出てきたけど、とりあえず買えばいいですか?
ところで、ホワイトバランスオタッキーズのメンバーとして、同じくメンバーのyukinyaa兄さんに一言二言言いたい!(笑)まいっか。。。ラブラブ、もといラフラフで。
こうてください。