PHOTO NEXT 2013
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一番のお目当ては、こちらも恒例アウトレット・セール・・・・(^_^;)
またも、特になくても困らないようなものを買い込んでしまいました。(^_^;)
それについては、また・・・
PHOTO NEXTは、営業写真系の出展がほとんどなので、私は関係してない分野が多いです。
キヤノンやエプソンにしても、営業写真館向けの展示がメインで、いつもの顔なじみの方もいらっしゃらなかったです。
今年は無料セミナーに面白そうなコンテンツがいくつかあったので、展示よりもセミナー受講をメインにしようと思ったのですが、どこも会場は超満員。
会場が狭いせいもありましたが、始まってから行くともう前が見えないほど人があふれていました。
でも、3つほど受講。


しかし、忘れていたのですが、PHOTO NEXTの無料セミナーって、クライアントっていうかスポンサーがらみなんですよね。
なので、パンフレットでセミナー内容見て、面白そうだと思って行っても、なんかの商品がらみの話だったりして、期待してた話とちょっと違うな?という印象でした。
何で今更露出の計り方の話を延々としてるのかな〜と思ったら、露出計メーカーがスポンサーだったりとか・・・。(~_~;)
ま、もう、PHOTO NEXTの無料セミナーは聴かないかも。w
KPIのブースでこれを見つけました。

不思議なことに、GODOXのサイトではこれを見つけられず・・・。
GODOX WITSTROで検索すると、先ほどのLightingRomoursか、FLASHHAVOCというサイトが上位にヒットします。
ま〜、パンフレットはあったし、近いうちにKPIのサイトに出るでしょうし、デジカメWatchにも出るでしょう。
(同じものがCheetah Lightという名前でも出ています。レビュー記事。)
特徴的なのは、発光チューブが突き出している点です。
過去にもそういう製品はいくつかありましたが、ここ最近では出てませんでした。
チューブが出ていることにより、一般的なフラットパネルのクリップオンストロボより、リフレクターやソフトボックス、アンブレラなどに反射する光が多くなり、モノブロックや大型ストロボのヘッドと同じような効率が得られることが期待されます。
筐体はクリップオンの形をしていますが、出力調整はマニュアルです。
TTLも外部調光もないようです。
オフカメラの場合は、無線ラジオトリガーから出力コントロール出来るようですが、う〜ん、日本でそれそのまま売っちゃうんですかね?
ま、使う側は便利なので、そのまま販売して欲しいですが・・・。(^_^;)
電源は専用バッテリーパックのみです。
単三は使えません。
アクセサリーはいろいろ充実してます。
ワイドリフレクターを取り付けてみましたが、効率よく反射しているように見えました。
もうひとつ興味を持ったのが、DELLのハードウェアキャリブレーション対応モニタU2413です。
24インチモデルが、なんと!49,980円!(今ならキャンペーンで42,980円だそうです。)
詳細インプレッションがITmediaに出ていました。
今回はデモ機をじっくり見るまではしなかったので、また機会があったら輝度ムラがどの程度なのか見てみたいと思います。
輝度ムラは、多少であれば絵柄が乗ってしまえばほとんど気にならなくなるので、実用上は問題ないのではないかと思いますが・・・・。